今月より、100年ふくしまのスポンサーに加わって頂きました、
伏見屋ガラス店のご紹介です。
1914年(大正3年)に福島県郡山市の商店街で創業した、伏見屋ガラス店。
四代目になる三保谷さんは、毎日の仕事の時間こそ自分らしいものにしようと、今あるもの、受け継いだものを生かす手仕事を行っています。そのひとつとして、古い建具に使われているガラスや割れたガラスをつなぎ合わせ、ステンドグラスの手法の使い、新しいガラスとして再活用する「ガラスの循環」に取り組んでいます。
三保谷さんは、これまで受け継いだ仕事を糧に、ここにしかない魅力あるものを創り出していけたらと話されます。
現在、建具等の施工、家具のリメイクの受注制作、ガラス付き古家具・建具、ガラス既製品の買取を行いながら、店内ではデッドストックのガラス製品や、三保谷さんがステンドグラスを施したリメイク家具を販売しています。
大切に選ばれ、大切にしたくなる、美しいガラスたちをぜひ手にとってご覧ください。
100年ふくしま。 > vol.070 伏見屋ガラス店 三保谷泰輔さん
〒963-8871 福島県郡山市本町一丁目7-15
024-922-1586
9:00〜18:00
※現場作業等で不定期に留守になることがあります
※毎週土曜は終日オープン
日・月・祝日
あり