郡山の農業

JA郡山市農産物直売所 旬の庭店長 八木田竹光さん

JA郡山市農産物直売所 旬の庭
お話を伺った八木田竹光さん。
「直売所は楽しい、お客さんにそう思ってもらえたら嬉しいですね」

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JA郡山市農産物直売所 旬の庭店長 八木田竹光さん
直売所「旬の庭」久留米店は2周年を迎えます。

生産者からも消費者からも喜んでもらえる店

郡山市には10カ所以上の農作物直売所があります。その中のひとつ、JA郡山市が運営する農産物直売所「旬の庭」久留米店・大槻店の店長、八木田竹光さんにお話を伺いました。
八木田さんは日和田町の農家に生まれ、親から就職先にJA郡山市をすすめられこの道に入りました。JAに入社してさまざまな仕事をしてきましたが、平成9年に退職してからはずっと販売に携わっています。
以前、大槻店は売上げがあまり良くなく八木田さんはさまざまな方法で対処してきました。
「例えば、婦人会から一日店長を選びお店に立っていただいたり、大玉村に畑を借りて大根を作ってもらいスタッフで収穫に行ったりしました。台風被害を受けた青森県の落下リンゴを引き取り販売し、青森の生産者や郡山のお客さんに喜んでもらったこともあります」
このように生産者からも消費者からも喜んでもらえる店、それが八木田さんの店舗運営の基本です。

JA郡山市農産物直売所 旬の庭
「旬の庭を福島県一楽しい直売所にするのが夢です」
八木田さんは穏やかな笑顔で語ります。

販売員だけではない農業人としての姿

農産物の善し悪しにはさまざまなものがあります。味を追求したもの、曲がったものや不揃いなもの、求めやすい価格を目指して作られたもの、それらを納得してもらうことが八木田さんの目指す直売所の姿です。
「売れない作物についても生産者の方にはその理由を率直に伝えます。そうすることで生産者も納得し、結果としてお客さんも納得したものを買うことができます」
直売所はある意味、農業の最先端で営まれている現場です。そこにいる八木田さんは気負いがなく自然体です。ずっと農業の中で生きてきたからこそ、販売員だけではない農業人としての姿がそこにあります。


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